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windows7で突然電源が切れる Kernel-Power 41 原因はファンの端子が酸化か?
- 2011年3月18日 20:52
3日前からwindows7で突然電源が切れる現象が多発しました。
それもすぐに切れたり、2時間くらいで切れたりと、現象がマチマチ・・・
イベントログを確認すると、電源が切れた時間あたりにKernel-Power 41のエラーが記録されていました。
ググって調べてみると、あるサイトではOS起因のエラーとか書いてあったり、下記のハードウェアてきなものって書いてあったりと、いまいち原因がわからないので、PCの中を開けてファンの回転を見てみることにしました。
BIOS画面を起動、CPUファン・電源ファン・ケースファンx3基のすべて正常に回っていることを確認。
このままにして食事しに席を外しました。
2時間ほどして、帰ってくるとPCは落ちていましたので、原因はハード側が強くなりましたので、再度PC立ち上げ
BIOS画面にしたところ、Chassis Fan 1 Speedの値が異常であることを表示していました。
再度ケースファンは正常に回っている事を確認。
原因としては、M/Bが壊れてきているか、ファンの端子が酸化して正常な電圧を測れなくなっているか、いづれにしても正常な回転数を得れてない、異常なのでPC電源をカットではないかと推測されます。
M/Bが壊れていないことを祈りつつ、手っ取り早い方法としてファンの端子を抜き差しの繰り返しをして端子の酸化部分を削りました。
もう一度、電源を入れなおしてBIOS画面を確認。
今度は正常な値にもどりました。
その後も何度かPCの入り切りを行いBIOS画面で異常値が出ないことを確認して終了しました。
2時間ほど使っていましたが、とりあえず異常切断はなくなりました。
PCの筐体はフィルター付きなので、ホコリが殆ど付いていない状態でしたが、酸化は防げないようですね。
今度の休みにもう一度中を開けて、端子をペーパーで軽く当てて酸化を取る作業を行いたいとおもいます。
コレで電源断が無くなってくれるといいのですが・・・
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